シェアサロンの始め方を解説!申請の手続きなど事前準備を徹底しよう

「シェアサロンの始め方とは?」

「シェアサロンを始める際には何が必要?」

と思ったことはありませんか?

 

 

シェアサロンの始め方は以下の通りです。

 

・フランチャイズに加盟する

・契約書など必要なものを準備する

・美容所登録する

 

シェアサロンを始めるには、申請書の提出など事前準備を徹底することが大切です。

 

準備する書類が多く時間がかかることもあるため、あらかじめ時間に余裕を持って少しずつ進めましょう。

 

「申請できていなかった」とならないように、計画を立てておこなうのがおすすめです。

 

 

この記事では、シェアサロンの始め方について解説しています。

 

事前に準備するものや、必要手続きなど必要最低限の情報が満載です。

 

シェアサロンを経営したいと考えている方はぜひ、参考にしてくださいね。

 

Salon Crewは銀座にある完全個室のシェアサロンです。

 

支払うのは月額料金だけで売上は100%還元

 

ヘア関連の材料仕入れが格安でできるため、材料費を抑えられます。

 

さらに予約管理システムやタオルリースなどのサポートも受けられるので、他社と比べてもコストパフォーマンスに優れています

1ヶ月フリーレント付きで集客サポートなどの特典も。

 

また、内装アレンジも自由なためコンセプトに合わせたデザインや、好きな空間にできる点もおすすめポイントです。

 

部屋数に限りがあり早期に埋まる可能性があるため、見学ご希望の方はお気軽にお問合せください。

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シェアサロンの始め方!費用を抑えたい方はフランチャイズに加盟しよう

費用を抑えてシェアサロンを始めたい方は、フランチャイズの加盟がおすすめです。

 

シェアサロンを開業するためには、物件探しから外観、内装の工事など時間がかかります。

 

また、一からシェアサロンを始めるとなると、初期費用で1,000万円以上必要です。

 

しかしフランチャイズに加盟することで、費用を抑えてシェアサロンを始められますよ。

 

フランチャイズとは、運営会社と契約を結びロイヤリティを支払うことで加盟店となり、看板や権利などをもらえる仕組みのことです。

 

加盟店は一から全てをする必要はなく、専門的な知識やノウハウを得られるため、事業が始めやすいのが特徴です。

 

さらにサポートを受けながら運営ができるため、1人で運営するよりも集客やサロン管理の負担も減ります

 

難しい手続きや契約、売上や経費など経営に関わることは指導してもらえるので、シェアサロンの運営が初めての方でも安心して始められますよ。

シェアサロンを始める前に準備するもの3つ

シェアサロンを始める前に必ず準備したいものがあります。

 

・開業届を提出する

・契約書を作成する

・利用料金の設定をする

 

すべて始める前に準備が必要になるため、忘れないように注意しましょう。

準備①:開業届を提出する

開業届は、事業を始めて原則1ヶ月以内の提出が必要です。

 

美容所登録のように店舗ごとには必要ありませんが、シェアサロンの営業が初めての方は必要になってくるので確認しておきましょう。

 

開業届は、どんな事業を始めるのかを税務署に提出するものです。

 

1ヶ月以上過ぎてしまっても罰則などはありませんが、確定申告で青色申告をしたい方は1ヶ月以内の提出が必須になってきますので注意しましょう。

 

また、開業届の提出は難しくありません

 

国税庁のホームページから「個人事業の開業届出・廃業届出等手続」を印刷・記入し、税務署へ持参か郵送、またはe-Taxでも可能です。

準備②:契約書を作成する

契約書は利用者との大事な契約の際に必要になってくるため、事前に作成しましょう。

 

開業しているのに契約書がないと利用者との契約がきちんとできず、万が一トラブルが起きたときに揉める原因になり、最悪の場合、裁判にまで発展してしまうことも。

 

お金のことやサロンでの決まりごとなど、できるだけわかりやすく詳細を記載しましょう。

 

作成した契約書は弁護士に依頼して、内容を確認してもらうのもおすすめです。

 

自作でもよいですが、内容が間違っていないか問題はないか確認してもらうことで、自分だけでなく利用者も安心して契約できるでしょう。

 

また、自身で契約書の作成が難しい場合は弁護士に委託できます。

 

法的な内容や法律の知識がいることもあるため、作成する際は専門家の力を借りて、きちんとした契約書を作成しましょう。

準備③:利用料金の設定をする

利用料金は必ず事前に決めなければいけません。

 

立地やスペースの広さ、サービス内容などをふまえて料金形態と利用料金をきちんと決め、契約書にもしっかりと記載しましょう。

 

利用料金を記載する際には、薬剤のレンタル料など追加で金銭が発生する場合も記載が必要です。

 

後々、認識違いでトラブルに発展しないように注意が必要です。

 

料金形態は主に3種類あります。

 

・時間制

・月額制

・歩合制

 

それぞれメリット・デメリットがあるため、事前に調べて自分のシェアサロンにあった料金形態を設定してくださいね。

 

 

こちらの記事では料金形態について解説しています。

 

シェアサロンを始める前に、ぜひ読んでみてくださいね。

 

「シェアサロン利用料金の相場は?料金形態や注意点も徹底解説」

 

 

Salon Crewは月額制のシェアサロンで、顧問税理士の紹介や予約管理システムなどのサービスが充実しています。

 

独立したい、シェアサロンで働きたい方は、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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シェアサロンを始める際は美容所登録を必ずしよう

開業前には必ず美容所登録をする必要があります。

 

美容所登録とは、新しくシェアサロンや美容室などを開業する場合に必ず「開設届」を保健所に提出しなければいけない届出のことです。

 

美容所登録は営業を開始する前におこなう必要があり、手続きが完了していない場合は営業ができません

 

届出を提出していない&手続きが完了していないのに営業を開始した場合、30万円以下の罰金+営業停止処分となります。

 

手続きには2万円ほど費用がかかりますが、「知らなかった」「忘れていた」では済まされないため、必ず手続きをしましょう。

 

美容所登録する際に必要な書類は以下の通りです。

 

・美容所開設届

・施設構造設備の概要

・施設の平面図

・従業員名簿

・登記事項証明書(法人の場合)

・住民票の写し(外国人の場合)

 

開設届の提出から検査日まで約1〜2週間検査結果は2〜3日が目安です。

 

美容所登録は店舗ごとに必要で、検査に合格していないと営業が開始できないため、余裕をもって開設届けを提出しましょう。

まとめ:シェアサロンを始める際は申請書の提出から!独立したい方はSalon Crewで開業しよう

シェアサロンの始め方は、まず以下の3点です。

 

・フランチャイズに加盟する

・事前に必要なものを準備する

・美容所登録をする

 

シェアサロン経営の経験がなくても、フランチャイズに加盟することで安心して始められます。

 

提出書類などがたくさんあり大変ですが、事前にしっかりと準備しておくことで後々トラブルなどに巻き込まれることなく運営できるでしょう。

 

 

Salon Crewは銀座にある完全個室のシェアサロンです。

 

売上還元100%で完全個室型、内装アレンジも自由なためコンセプトに合わせたデザインや、好きな空間にできます。

 

さらに予約管理システムやタオルリースなどのサポートも受けられるので、他社と比べてもコストパフォーマンスに優れています。

 

ヘア関連の材料仕入れが格安でできるため、材料費を抑えられるうえ、月額料金だけで利用可能です。

 

公式サイトでは入居者様の紹介もしているので、気になる方はご覧くださいね。

 

部屋数に限りがあり早期に埋まる可能性があるため、「開業してみたい」「シェアサロンを詳しく知りたい」など見学ご希望の方はお気軽にお問合せください。

 

 

お問い合わせはコチラ

 

 

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